日常生活において国際問題を身近に感じます。
真ん中にいるこのカップルは多分中国人です。
こういう光景をよく見かけます。
ここは住吉神社。 博多では有名な由緒ある神社です。
筑前国一ノ宮で、全国に2,000以上ある住吉神社で最も古い神社です。
以前も書きましたが、福岡市内では、多くの中国人、韓国人観光客を見かけます。
半端なく多いのです。(汗)
福岡市内でしたら、キャナルシティ、百道浜、大濠公園で、多くの中国人、韓国人観光客を目にします。
せっかく観光に来てくれている訳ですから、おもてなしをすべきと思いますが、一点どうしても納得行かない点があります。
彼らが神社に参拝することです。
日本に観光に来る中国人、韓国人には親日派が多少居るとは思いますが、基本的に反日的な方が多いでしょう。
そうでないと、中国、韓国国内では不都合なことが、あるでしょうから。
ここでいう中国人は、中華人民共和国の人を指しています。
台灣の方は、親日派で全く別ですから、区別して考える必要があります。
そうしないと台湾の方に失礼です。(笑)
私は、中国人、韓国人観光客が神社に観光に行くことが理解出来ません。
大きな矛盾を感じます。
神社は、明治維新から先の大戦まで国家神道として戦意高揚に利用されて来た訳です。
中国人、韓国人にとっては、反日という観点からは、一番忌み嫌う場所のはずなんです。
しかし、例えば、大宰府天満宮は、本当に中国人、韓国人観光客が多いのです。
占拠されていると言っても良いでしょう。
参道を歩く人の多分7割は中国人、韓国人観光客なのです。
相変わらずのマナーの無さで、あちこちで飲食し、大声で騒ぎ、平気で道を塞ぎます。
見てるだけで自分の心も貧しくなりそうなので、大宰府天満宮への足は遠のいてしまいました。
もちろん、ちゃんとした観光客も居るでしょう。
話は戻って、そもそも神社に行く位なら、反日的な感情に封印をして欲しいと思います。
中国の場合は、実質的に宗教が無い国なので、単純に寺と神社の区別かつかないのかも知れませんが。。。
今の日中関係、日韓関係は本当に不幸に思います。
先の見えないトンネルのようなものです。
中国人、韓国人観光客をよく見かけるが故に、非常に残念に感じます。