福岡太郎の雑記帳

福岡からオヤジ視点で、お酒、グルメ、写真撮影、ロック、時事の話題等や好きな街 福岡の情報を発信します。

欧米と日本 コミュニケーションで感じる文化の違い

国や民族が違えば文化に違いがあるのは当然のことです。
文化に良し悪しありません。お互いに尊重すべきです。
グローバル化が進む現在、他の文化を知ることは、スムースな
コミュニケーションに役立つと思います。

欧米と一括りにするのは、乱暴ですが(笑)、主に英語圏
米国、英国について感じたことを書きます。

欧米人とコミュニケーションを取る際、私が感じている
特に注意すべき点は3つあります。

1.沈黙は悪
無口な人はコミュニケーションを取る上で誤解されて
 しまいます

 日本では、”沈黙は金”、”あうんの呼吸”と、無口なことは
 ネガティブな印象を持たれないと思います。
しかし、欧米では、自身の意見を主張することが当然
 であり、意見を表明しない
ことは、相手に能力の無さを
 感じさせてしまいます。
 
 間違っていても、自身の意見を発言することが重要
 なのです。
・日本人に慣れてない人達にとって、自身の意見を言わず
 に微妙な笑顔を見せる日本人は意味不明に思われて
 しまいます。

 

2.謝らない文化
・日本人は、プライベートでもビジネスでも「すみません」
 等の謝罪の言葉を気軽に使います。
・欧米では、話を聞き取れなかった時に、軽く「I'm sorry.」
 という位で基本的に「I'm sorry.」等の謝罪の言葉を発する
 ことは
日本人に比べて遥かに少ないです。
特にビジネスの場面では、簡単には「I'm sorry.」とは
 言いません。

 それは、全面降伏を意味する為、その後のビジネスに
 大きな影響を与える為です。
・欧米人の同僚とのメールでも、メールの文中に「I'm sorry.」
 を2回以上書くことはありません。
 「I'm sorry.」は気安く言う言葉ではないのです。

 

3.分かった=合意では無い
”Understand"は、”理解した”ということで日本語の
 ”分かった”とは
異なります。
・”分かった”には、合意のニュアンスがあります。
 ”Understand"は、単に「貴方の言うことを理解した」
 ということで、合意とは別の発言です。
合意しているかどうかは、しつこく確認しないと、
 その後の大きな
誤解に繋がりかねません。


文化の違いは、良し、悪しの問題ではありませんので、
これらのことを理解しておけば、少しはコミュニケー
ションの助けになるかと思います。

今日の写真は、マンチェスターの教会です。

 

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